徳島RS主催夏季交流試合～低学年

低学年参加者は９名

いつも思うのですが，２チームエントリーしておくべきでした。

選手起用に困ります。



■ １試合目

鳴門　けいた＋ほのか＋しんぺい＋偉央＋ゆうた

対

アウル（１年生２人）＋なお＋たいせい＋ここじょう（後半：ふうた）


練習試合のつもりで臨みましたが，５対７で負けました。

アウル１年生のタックルはするどかった。



■ ２試合目

対　徳島B


タックル，突破などの個人の力はあるものの

チームとして、組織としての出来はまだまだでした。

３対３で引き分け



■ ３試合目

対　さぬきB


快勝です。

気持ちの入ったタックルの連発でした。



■ ４試合目

アウルへの助っ人で１試合

前半：しんぺい＋ほのか＋偉央

後半：なお＋ふうた＋偉央


休憩しながら３試合をこなした偉央がフル出場。

アウルの１年生の前に出るタックルを軸にチームが機能していました。

これも快勝です。

子どもたちに学びがあったと期待したい。





「弱いチームとだけ試合がしたい。」

と公言する子どもたち。

試合をするごとに気持ちは乗っていくのですが，１試合目はぐだぐだですね。

ルーズボールへの反応が遅かったです。


それでも、おもしろかったのは敵チームコーチの言葉です。

「あの女の子２人は速いけん，気ぃつけーよ！」

ときには，

「なおちゃん，ほのかちゃんにしっかりタックルするんぞ！」

と名前まで。

有名になりましたね。

けいたとしんぺいも触発され，力の入ったいいプレーが随所に見られました。


チームとしては，まだまだこれからです。

組織力とハートを鍛えなければなりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低学年総評　遠藤コーチ

たいへん暑い日の交流戦となり、子供達も保護者の方々もお疲れ様でした。

低学年チームは、多くの経験を収穫できたように思います。

特に一年生の、力強いプレーが印象に多く残りました。

攻守ともに前に出ようとする気迫は、本当にラグビーを楽しんでいる姿でした。

 ボールを前に運び、継なぐこと。

みんなで力を合わせてボールを奪い返すこと。

一人の力とみんなの力、どちらの力もいっぱい使ってラグビーを楽しんで下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低学年コーチ　佐藤

ていがくねん、しあいと、れんしゅう、いっぱいしたら、もっともっとつよくなれます。

えんどうコーチのはなし、しっかりききましょう。

タイセイのトライしたときのえがおがわすれられません。

たぶん、はつトライだったようにおもいます。

チームぜんいんでこえをだしあいながらこれからもがんばっていきましょう！



追伸．

ママさん方、いつも×２、氷水タオルや水筒等の裏方でのお世話ありがとうございます。

私の汗にまみれたタオルまで・・・

感謝しております。

微力ながらコーチとしてお手伝いさせていただけ光栄です。

これからもよろしくお願いします！

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低学年コーチ　高野