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2011年7月27日水曜日

高知少年RS主催交流試合~中学年

 
                 子供目線の指導、ありがとうございました
                 とてもひょうきんな 『 佐藤 貴志 』


   50メートルぐらい打ち上げたハイパント
   夏鈴が見上げます
   落ちてこない落ちてこない ズド~~~~~ン!!!
















3年生は太勇だけでした
他チームのスクール生に溶けこんで楽しく動き回っていました












             4年生をコーチングして下さったスティーラーズと記念写真








試合を振り返って見ましょう 




①チームで良かったところ
・周囲がボールキャリアのフォローに付き、繋いでトライに繋げる場面があった。
・徳島での交流試合に比べ、チーム全体で声が出ていた。


②チームで反省すべきところ
・トライされた後も元気付ける(盛り返す)声が必要。
・モール、ラックは圧倒的なオーバーではない。
・特にバックスは仕掛けるスピードがない。
・ヒット時の威力がない。


③個人で良かったところと反省すべきところ

FW 琉哉
 随所にモールで強く押し込めていた。
 チームを引き締めなければならないという姿勢がみられた
 ラックから素早い攻撃ができていた。 
 もっともっとチームを活気付ける声を。









 



FW 岳歩
 ラックのボールに対する反応、チャンスをうかがう姿勢が良かった。













FW  陸人
 ポイントに入って押す姿勢がよくなってきた。
 ポイントまで走るスタミナが必要。











 
 
FW 陸
 ボールを持って走るスピードは高まってきたが、ポイントに行って何もできていない。
 練習での動きを試合で出さなければ。








 





FW 太勇
 走れていない。
 もっと走り込めるスタミナが必要。

FW 恭介
 ポイントでの動きにムラがある。
 走れるスタミナが必要。
 
FW 健太郎
 モールを後ろから押して前進させていたところがよかった。
 もっとガムシャラさがほしいのと
 走れるスタミナを。













SH 夏鈴
 逃げ足と追いタックルは良かった。
 ポイントでは球出しの速さが命であるためボールへの執着心を高めること。












 
SO 伊吹
 敵のサイドステップに対してタックルに入れていた。
 今回の良いタックルを身体で覚えてほしい。
 さらにスピードがあり激しい動きの選手が存在する。
 それへも同じタックルが行ければ最高。













CTB 鴻太
 敵のサイドステップに対するタックルでは高確率で倒せていた。
 広い視野で試合を見れている。
 攻撃の時も、もっと相手の動きも見ながら自分の身体の動きをコントロールできるように。













WTB 楽
 キックオフの突っ込みが良かった。
 キャッチしてやるという負けん気は、常に持って試合に望むこと。
 やはり、アタック時は相手の動きをよく見ているものの
 スピードの緩急がないため捕まる場面が。そこが課題。














                                       中学年コーチ 上田























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