みんな、集中してプレーしていて、素晴らしかったです。
複雑な天候の中、高知・鳴門RSのコーチ、スタッフ、保護者の皆さん、大変お世話になりました。
また、牟岐少年自然の家の山中所長さんはじめスタッフのみなさん、きめ細やかな心遣いありがとうございました。
(爪を剥がしてしまったホダカへの温かなご配慮、感謝しています。)
さて、練習内容です。
パスの基本、2対2などの練習をしました。
恒例のタックル練習はほとんどできませんでしたが、ゲームの中でボールに働きかける感覚とスキルを磨くことができました。
高知RSの女の子2人との合同練習、3年生との試合も刺激になりました。
新しいポジションと動き方も学びました。
目の前のボールに素早く反応することは、ボールを生かし続けるには大切なことです。
しかし、自分のよさを120%発揮し、チーム内での役割をしっかり果たすために、動きを覚えることもこれからは必要になってきます。
自分の動きだけでなく、他のポジションの動きにも目を向けて、ラグビーについて詳しくなるようにしましょう。
今回の合宿で特によかったのは、夜のミーティングで自分自身やチームの課題についてじっくり考えたことです。
掲げためあてを達成できるように頑張っていきましょう。コーチが力になります。
大人が間に入らなくても選手同士で、めあてに向かって声を掛け合えるようなすばらしいチームに成長してほしいですね。
四国大会まで後少しです。初戦からバリバリと力を出せるように、
練習から盛り上げていきましょう。
遠藤ヘッドコーチ
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