.


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

2011年5月10日火曜日

GW牟岐合宿2日目~昼食




午前練習終了

お弁当を持ってモラスコむぎ脇の遊歩道を抜け

歩くこと230メートル

岬の入り江 「松ヶ磯の浜」 にでます





太平洋を望んでチームメイトとお弁当を広げ
  
戦士たちにひとときの休息があたえられました

そう、ひとときです
  ・・・・・・1時間半の食事と休憩後にはまだ練習が待っているのですから



4時間のハードでハートフルな練習でした

昨日今日で溜まった疲れがそろそろ出てくるころ

「 食べ物が喉を通らん 」

「 もう食べれません~~~~ 」

なんて泣き言をぶつけてくる子供がいるかと思ってました

でも、自然を前にして食べるご飯は美味しく気持ちがよくて

眼前に広がる母なる海原は子供たちの体力を回復するために存在してるかのようでした





それだけでなく


遊び心も沸々と湧き出させてくれてました

「コーチ 磯で遊んでくるけん!!!」 と次々と駆け出していきます


先ほどまでコーチにぶつかり、芝で顔を擦って汗に塗れていた戦士たちは

キラキラと瞳を耀かせたどこにでもいる小学生に戻っていました
















私も少年にもどり

子供たちの後を追いかけました

私・・・家で海水魚を飼育しています

軟体系が好きでイソギンチャクとかソフトコーラルです

水槽に入れれる生態を探しに磯に

小魚はたくさんいましたがお持ち帰りできない


ウニを発見!!!

手ごろな石で岩陰に張り付いたウニをそぎ取り

殻の底部分を丸く割って内臓を露出

黄色い卵巣を小指ですくい海水で洗い

「 楽~~~~~ ウニ 食べるか~~~~~~~。」

飛び跳ねてきた楽選手がぺチョリと頂いてくれました


光太郎 ・ 嵩明 ・ 太勇 も 甘い~~~~と食べてました

牟岐のムラサキウニは小粒ですが甘くて上物、美味しかったよね

        ゲーム機器を禁止にして本当に良かったと子供たちと遊びながら思いました









長閑な昼下がりの浜辺





この上の画像



右から4番目のR少年がウニを投げて



右から3番目のA少年がペットボトルでウニを打っています







ここで

事件がおきていたとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













事件は事故として未然に9才の少年の献身的な判断で公になることなく


闇から闇へと流れ水泡に帰すことが出来たのです


ありがとう


R哉中学年キャプテン・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



1 件のコメント:

I さんのコメント...

懐かしい写真・・・感激です。
あんなにかわいかったとは改めて実感しました。イエ~イ
みんな成長しましたね。