『 優 勝 』
近県大会中学年の部
2012年3月4日
（ 松山市北条スポーツパーク ）
中学年のみんな、おめでとうございます。
全試合正確なタックルと圧倒的な運動量と前に進み続ける試合運びで、
とうとう、優勝できましたね。おめでとうごいます。
プラン通りの試合運びができていたのかもしれません。
日頃の練習に裏打ちされた各選手の動きでした。
練習でやったことすべてを生かして闘えました。
相手の激しい攻撃に自陣深く攻め込まれても、一歩もひかない粘り強いディフェンスは素晴らしかった。
圧巻でした。
とにかく前に出ること、忘れないでください。
それから、みんなの思いがぎっしりつまった一つのボールを一歩一歩前に進めるために身をていして、パスを繋いでいくこと。
ラグビーのすごいところです。
大きくなっても忘れないでください。
また、明日から次のステージに向かってスタートです。
ガンバロウ！
元木栄作コーチ
中学年のメンバー
おめでとうございます
１３人全員で勝ち取った優勝ですね！
四国大会では、「 相手に１トライも与えるな！ 」と厳命して送り出し
君たちは、かなりのプレーシャーを感じて大会に臨み、公約通りの完封で優勝しました！
泣いていましたね。
近県大会では、私たちコーチは君たちにお願いしました。
「 仲間との最後の試合を楽しんで、相手より１トライ多くでいいから、勝って優勝して来なさい。 」 と。
セミファイナルの宇摩、ファイナルは徳島を撃破した岡山、ともに強豪でした
岡山は君たちが２年生のときに、近県大会ファイナルで１０－０で破り初優勝したときの相手です
難しい試合になると思いましたが･･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
めちゃくちゃ楽しそうにしてたね
ラグビー楽しかったんだろ＾＾
見ていて本当に 「 こいつら強くなったなぁ～～～ 」と感心させられました＾＾
君たちのラグビーは勇猛果敢で発想も豊か、キャラ立ちできててセクシーなラグビーでした
素敵でした
勝ちきった君たちに涙はなく、大きな笑顔と自信が満ち溢れていました
君たちの瞳の耀きは、もう次の目標を見据えているんだな～と感じました
ありがとう。
次に進もう！ ヒーローズが待ってる！！！
後藤コーチ
中学年メンバーへ
予選の３試合、四国大会に引き続き１試合あたり６本以上を取る完封試合、みんなでつないで前に出るラグビーを展開。
決勝トーナメントは、さすがに少しだけ硬さが見られましたが２試合とも全員の闘争心は相手チームを大きく上回っての勝利。
チーム結成時、みんなで決めた目標これで無事達成ですね。
試合前、後藤コーチと交わした約束も.．
岡山校長からは試合後「ボールがよく動いていて見ていて面白かった」と言葉を頂きました。
昨年の悔しい思いも吹き飛ばす頑張りでの優勝。
本当におめでとう！
この１年間「勝つ」ということを第一目標・目的でやってきました。
勝つには、まずチームが「強くなる」必要があります。
強くなるには体力・技術はもちろん、何よりラグビーを「好き」にならなければなりません。
好きでなければ体力を付ける厳しい練習に耐えれませんし技術も身に付きにくいままとなります。
この「好き」になるとは言葉では簡単ですが実際には非常に難しいものと思っております。
１年を振り返ると、みんなにとっては伸び伸びと、楽しく、遊びながらできる練習では無かったでしょう。
が、私にとっては週に１回または２回の限られた時間内ということで１日１日が真剣勝負でした。
それに対し、 みんなは一生懸命話を聞き、私が考えたことに文句言わず前向きに取り組んでくれました。
その１年間の成果が今あると考えております。
私が真剣にやってきたことに対し君たちが答えをくれました。
今のみんなはラグビーを「好き」になってくれていると私は思っています。
ありがとう。
コーチ陣（御父兄）の方々へ
選手達から、ここまで大きな感動をもらえましたのは岡山校長はじめコーチの方々が居たからです。
常に選手を奮い立たせながら、ほどよい緊張感を持たせ、練習をスムーズに進めていただきましたお陰です。
私自身、非常にやり易くて楽しかったです。
今後もスクールの発展と選手達の活躍のために色んな面で手助けをしていただければと思います。
今大会も雨のなか事務局さんはじめ色んな面でサポートしていただき、ありがとうございました。
上田ヘッドコーチ
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