枚方R.Sさん と一緒にさせていただきました
『ラグビーは楽しく』をモットーにした練習メニューは、鳴門のみんなも楽しみながら取り組んでいましたね。
ぬかるんだ土のグラウンドでの試合は初めての経験で、思うようにいかない場面があったかもしれませんが、よく戦いました。
枚方RSさんは、みんな仲良く大きな声を出し合って楽しみながらプレーしていたのが印象的でした。
改めてコミニュケーションの大切さを感じました。
東大阪R.Sさん は選手間のコミニュケーションが図れていると感じました。
というのは練習中、チームメイトが少しミスをした時でも一生懸命励まして注意し合うなどが随所に見られ、チームの結束力の強さを感じました。
また、試合では走り込んでのパス回しが徹底されていたので、鳴門は引き下がりながらのディフェンスとなってしまいました。
関西の層の厚さ、レベルの高さを改めて感じました。
全員揃って挑めなかったのが少し残念でしたが参加できなかったメンバーの分も、みんなが力を合わせて戦えたと思います。
お疲れ様でした。
特にバックス陣はフル出場でしたが、よく頑張りました。
初の大阪遠征が2ヶ所をハシゴと、ハードでしたが一人一人にとっては有意義な一日になったと思います。
中学年メンバーへ
遠征が続きますが、
今回のようにレベルの高いチームと交流できるチャンスを活かして行きましょう。
上田コーチ
日曜日の遠征交流試合
合同で練習するときに、コーチはいろいろグループ分けを指示します。
その時に、恥ずかしがらずに他のチームに混じってグループを作ってもらいたいです。
よそのチームには男女関係なくどんなすごい人がいるかもしれません。
恥ずかしがらずに、自分たちで固まらず、入り交じって練習してください。
思わぬ事を、何気ないタイミングで、学べるのが交流試合であり、合同練習会です。
なかなか難しいけど、勇気を持っていろいろ話しかけてみてください。
私も高校時代の遠征先で同じように、やっとの思いで話しかけて、
ちょっとしたきっかけで知り合った選手といまだに付き合いが続いています。
それから、試合では、特にラックの場面で、地上のボールをオーバーしていくタイミングが抜群でした。
あまりにいい球だったので、相手に奪われているシーンが何回もありました。
でも、みんなこの点に気付いて下さいね。
こっちにとって、いい球は相手にとってもいい球です。
いいタイミングのオーバーの次にはその球を扱う人(アライビングプレーヤー)がそこに来てないといけないです。
次はそこにみんなが行けるように注意してください。
試合でしかつかめないタイミングとコツは遠征試合と合同練習にいっぱいあります。
たくさんの人と話してたくさんのアイテムを身につけて学んでください。
元木栄作コーチ
両スクールの関係者へ
この度は快く受け入れて下さり感謝致します。
また機会があれば、よろしくお願い致します。
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