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2011年6月6日月曜日

兵庫県ラグビースクール

 






6月5日

5月から予定しており雨で順延しておりました

 『 兵庫県ラグビースクール 』 様に向けての遠征にやっと行ってまいりました



彼らを一言で表現しますと

『 とてもオーセンティックなスクール 』 でした

私どもが見失いがちになる「勝利」に対する真の探求がそこにはありました

紹介させて下さいませ


基本方針
 生徒にはもちろん保護者にも、ラグビーの楽しさ・面白さを理解してラグビーを好きになってもらう。
 そして、好きになったラグビーを永く続けてもらう。(底辺拡大)


指導方針及び目標
 必ずしも勝利を求めない。
 ののしらない。無理をさせない。
 限られた時間でどこまでやれるか挑戦する。
 入学した生徒は中学卒業まで在籍を目指す。
 みんなでラグビーを楽しみ、ラグビーを通じていい友達をたくさん作る。
 ゲームを通じて、仲間で協力することを学ぶ。


約束ごと
 約束の時間を守ろう。集合時間・友達と約束した時間など
 挨拶・返事をしょう。
 おはようございます・ありがとうございます・さよなら・はいと元気よく
 感謝の気持ちを持とう。元気でラグビーが出来ること・仲間がいること
 体調を整えて練習にのぞもう。練習日の前日は充分睡眠を取る・朝食は必ずとること

                                      〔 兵庫県RSのHPから抜粋 〕




兵庫県ラグビースクール校長 澤村春雄様 からお言葉を頂戴しました





                
神戸製鋼ラグビー部スティーラーズの本拠地

神戸製鋼灘浜グランドでの親善試合

素晴らしい環境で試合ができますことに感謝です







礼儀正しいスクール生

それに増して

私が敬服しましたのはコーチ陣に年配の方が多かったことです

どう見ても・・・・

60歳、70歳を超えてるであろう若いお年寄り様が

紅白のラガーシャツを着てスクール生と走ってるんです

10人もそれ以上も楕円球をお孫さんのように大切に扱っておりました

カッコいいんです!







スクール生は中学・高校・大学とラグビーをするステージは変わりますが

ずっと鳴門ラグビースクールの卒業生として係わっていくでしょう



私達、コーチ陣も父兄も

子供が卒業しのちも

10年20年

鳴門ラグビースクールに係わらなければ

いや、

係わっていたいと思いました







                












兵庫県RS指導部部長 石見 憲二様 ありがとうございました











見失いがちになる「勝利」に対する真の探求

それは

子供という宝物に真摯に、大切に、敬い、接することですね

目先の勝利に捉われず

夢や希望を追い

諦めることのない精神と肉体を育むこと




探求してみます

 
兵庫県ラグビースクール様


ありがとうございました



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