徳島RS招待交流試合 ＩＮ 鳴門 （中学年）

『　招待交流試合 IN 鳴門　』

土曜日はお疲れさまでした。

西宮は徳島や四国にはあまりないラグビーを仕掛けてくる、よく練習したチームでした。

具体的には、一つ一つのプレーに対するフォローのプレーヤーの数が相手のチームより多かったこと。

自分のチームの攻撃や守備の人数の少ないところを豊富な運動量で、カバー出来ていたことですね。

対する鳴門も、西宮に負けないくらいの運動量で、対抗して、攻め込まれたときも、決してゴールラインを割らせなかったことが、良かった点です。

少しずつ、確実にディフェンス力もついてきていると思います

また、各自がゲーム中にボールを持ったときに、次にどうするか、どうなるかを理解できていたことが、良い展開に繋がったように思います。

次に課題と思ったのは、相手のディフェンスを抜いて裏に出たのに、どんどん内側に切り込んで相手に捕まるようなシーンが多かった点です。

相手に追いつかれないようなスペースへ、持ち込まないと簡単にはトライは取れないです。

更にタックルの後のボールへの働きかけが少し遅い点です。

やらないといけないことは少しずつ確実に身に付いてきています。

さぁ、課題を克服して次の試合、頑張りましょう。

元木栄作コーチ

中学年メンバーへ

寒い中の連続４試合ご苦労様でした。

ケガ無く、無事に終われたことを嬉しく思います。

西宮さんとは初めての対戦となり、少し緊張気味でしたね。

試合前、全力で戦うようにと送り出しました。

一人一人自分が持てる全てを出せましたか？

自分を振り返ってみてください。

個々で足りない部分を、おぎなって行きましょう。

とりあえず、グラウンド１０周を回避できてよかったですね。

試合中、みんなで意識できていました。

この意識は、これからの練習・試合で忘れないように。

上田ヘッドコーチ